災害ボランティア

倉敷市真備町の災害ボラバスに参加してきた。

災害ボランティア未経験のくせして班リーダーということで、えらく緊張してたけど…結局班関係なしの団体行動で、リーダーのプレッシャーは少なく活動できた。

作業させたもらったお宅のご主人は、笑顔がとても素敵で、指示もテキパキしてくださる方だった。

でも、4時間弱の活動が終わって私たちが帰るとき、おかあさんと2人で深刻そうな顔で、枠組みだけ残った我が家を見つめていた。

「あぁ、復興って、ご本人にとっては本当に果てしないんだよな。」

そう思って、自分たちは少しでもマシにお手伝いできたのか不安にもなった。

ちょっとでも支えになれたらと、ボラセン本部で寄付をした。

でも、「千円以上寄付してくださった方に」と帽子をもらった。

冷たいおしぼりも渡してくれた。

私は時間なくてもらわなかったけど、かき氷も配っていた。

被災してる方が笑ってくれたり、いいようにしてくれることがぐっと心に残る。

少しでもお家の方、現地の方の役に立てただろうか

作業進行に問題はなかっただろうか

電話かけて申し込みして、早起きして集まったみんなの思いは届いただろうか

いろんな想いが、現地の方の笑顔とともに思い浮かぶ。

帽子もいただくのを断ろうかと思ったけど、なにかの折にこの帽子を見て、今日のいろんな感情を思い出せたらと思う。

直感

うまく言葉にできないけれど、

モヤモヤとした気持ちが拭いきれないときは、

大概マズい問題の原因になったりする。

今回もそう言える出来事があった。

あの時強く、周りを納得させられるような言葉を言えていたらな…と反省。

そんなアクションを起こせていなかったから、

悔しいけど私にも十分責任はある。

このモヤモヤ感、「これ違うんだよ」の理由、

ちゃんと伝えられるようになろう。

やりたいこと

自分のことがよく分からなかった。

やりたいこと

好きなこと

得意なこと

どれも漠然としている。

なぜか急に

心の健康 と

体の健康 に興味があるのかなと思うように。

もう少し具体的には？

心の健康…

悩んでいる人や困っている人の、進む道を見つけるサポートがしたい

体の健康…

家族・自分の毎日の食事面から、肉体的な健康をサポートしたい

運動が苦手だけれど、健康的で美しい体を作りたい

やりたいこと、ここからもう少しずつ詰めていきたいな。

日日是好日

にちにちこれこうじつ

「毎日が素晴らしい」

忘れちゃダメだよなぁ。

今働けてること

今の職場で頑張りたいと思えていること

今大切な人たちがみんな元気でいること

一時的な不調ですら、一時的であることに感謝できる

1人の人としての成長とか、

親や祖父母の体調とか、

お金のこととか、

これからのことも色々と悩むけれど、

いま、いろんな人に支えられて、支え合って生きていることが嬉しくて尊い。

はじめまして

ワーママのおれいです。

【おれいスペック】

アラサー

フルタイム正職員

1児の母

主人家族と同居中

普段ぼーっと生きていたのか、

自分の思っていることを、自分の口から言語化して伝えることが苦手になっていました。

自分の思いを伝える練習・文書を書く練習になればと思い、ブログを始めました。

見てくれる人がいなくても、見られている意識で続けていけたらと思います。